社労士事務所を裏から支える女性スタッフの覆面座談会トーク
A COVERT TALK OF A FEMALE STAFF WHO SUPPORTS THE OFFICE FROM BEHIND
A
社労士事務所に採用されてビックリしたのが思った以上の事務量だったことですね。
B
同感です(笑)。社労士事務所って人に関するお仕事だから打ち合わせや会議が多いのかなぁと思っていましたが、一人黙々とパソコンの前で仕事するって感じですね。
C
それと毎日毎日、電子申請ってやってるけど紙の量が半端じゃないので多少の矛盾(ペーパーレス化)を感じながら作業をしています(笑)
B
私は前職が大手企業の事務だったんですが、社労士事務所に入ってこんなに大量に従業員って辞めるのかとビックリしました。それも社内規律を乱したり、問題行為を起こす人が多いことも驚きでしたね。
A
そうですね。一人の従業員の立場では知ることができなかった、会社の裏側が見えたという感じですね。まさしく「家政婦は見た!」の社労士版ですね(笑)。
C
それと電話相談が多いのもビックリしましたね。経営者って本当に大変な職業なんだなぁと同情すると共に経営者の本音も聞けて面白いと感じましたね。
A
社労士事務所って実は、経営者のストレスを受けとめてやる職業じゃないかと思いますね。
そうそう!
B
私は社労士事務所に入って自分の給与明細をじっくり、まじまじと見るようになりました。(笑)これまでは振込み金額しか気にしていなかったのですが給与計算検定の勉強をしていると明細の意味が分かり面白いと感じました。
C
プロフェス事務所自体がスタッフに給与計算検定を勧め資格取得のインセンティブ制度もありますしね。
B
私は社労士資格取得を目指しているため法律知識と実務が繋がり頭に入りやすいという特典を見つけました。
A
そうですね。プロフェス事務所はスタッフと言えども、ある程度自分の頭で考えることができる人、指示待ちではなく仕事に興味をもって覚えられる人しかやっていけないでしょうね。
C
それと所長の奇人変人な行動と副所長の愚痴についていける人ですかね(笑)。
それそれ(大笑)