座談会 先輩の声(権藤)
SENIOR VOICE OF SYMPOSIUM
実際に当法人で勤務している先輩社員の声をご紹介いたします!
今回は社会保険労務士の権藤にお話を聞きました。
権藤 亘
(ごんどう わたる)
GONDO WATARU
前職はどんなお仕事をされていましたか?
ドラッグストアの社員を一般社員半年間、副店長1年間、店長6年間の計7年半やっていました。
社会保険労務士になりたいと思った理由はなんですか?
勉強を始めたきっかけは、社会人として働いているのに労務関係や社会保険に関する知識が全くない、という自身の状況に対して危機感を覚えたことです。
社労士に限らず士業全般に言えることですが、世間で定年といわてれる年齢を過ぎても活躍できるというところにも魅力を感じましたね。
当法人に入所を決めた理由を教えて下さい。
求人票やホームページを見て、単なるお手伝いではなく自分が主役として成長できそうな印象を(勝手に)持ったので志望しました。実は一度、まだ社労士試験に受かっていないときにプロフェスに応募したのですが不採用となり、社労士試験合格後に性懲りもなくまた応募して採用していただきました。
他の理由としては、オフィスが天神エリアというのも魅力的でしたね。
入所して感じたプロフェスの魅力は何ですか?
一つは、オフィスが天神エリアにあることです。(大事なことなので2回言いました)
そして最大の魅力は、プロフェッショナルな上司や先輩社員たちによる労務コンサル・障害年金コンサルの現場を間近で見られることです。
今はどんなお仕事をされていますか?
担当事業所の各種手続き・労務相談の対応・給与計算に加え、最近では所内のマネージャーというポストに就かせて頂き、後輩社員のアドバイザー的な役割も担っています。
今後どのように成長していきたいですか?
お客様からのご相談の際に、いの一番に指名してもらえるような社労士になりたいです。
事務所内においても名ばかりのマネージャーではなく、誰もが認めるマネージャーになりたいですね。
どのような人が『プロフェス』に入ってきてもらいたいですか?
ポジティブな人です。
「自分はこんなこともできない・・・ダメな奴だ・・・」ではなく、
「自分はこんなこともできない・・・だから、できるようになりたい!」というように考えて、次の行動に移れる人が理想です。
一日の流れ
こんなスケジュールで勤務しています。
- 9:00出社。事務所内の清掃(役割分担してます)。メールチェック。午前中は電話もよくかかってきます。
- 10:00依頼されている手続やメールで受けた相談の対応を中心に行います。
- 12:00昼食。事務所で食べるか外で食べるかは気分次第☆
- 13:00午後は時間のかかる案件や、他の職員から頼まれた書類のチェック等を中心に行います。また、17時前に当番の人が郵便局へ行きますので、本日中に送りたい郵便物があったら16時半までに作成します。
- 15:00所長から差し入れられたお菓子でコーヒーブレイク(ネスカフェバリスタがあります)
- 17:00本日電子申請する手続のデータ最終チェック、翌日行う仕事の確認
- 18:15帰社
- 19:00ヤフオクドームでホークスを応援!(月に1回くらいですが)
とても忙しそうですがプライベートは充実してますか?
吹奏楽団に所属してサックスを吹いています。楽団の演奏会、ボランティア演奏等年間10回以上のステージに出ています。