座談会 先輩の声(前田)
SENIOR VOICE OF SYMPOSIUM
実際に当法人で勤務している先輩社員の声をご紹介いたします!
今回は社会保険労務士の前田にお話を聞きました。
前田 拓邦
(まえだ たくほ)
MAEDA TAKUHO
社会保険労務士になりたいと思った理由はなんですか?
中小企業の経営者を元気にしたいと思ったので!というのは冗談です。社労士は通過点で国家資格の法律専門職を目指していましたが、いつの間にか社会保険労務士という仕事にどっぷり浸かってしまいました。
しかし、社労士をしながら人事コンサルティングの支援をしていると本当に中小企業の経営者を元気にしたい、経営者のお役に立ちたいと思い、人事制度だけではなくマーケティング、経営戦略も学ぶようになりました。
プロフェスの魅力は何ですか?
私は元極真空手の全日本選手でした。そのとき学んだ師範から一撃で相手を倒せるような得意技(武器)を持ちなさいと言われていました。
プロフェスのスタッフには完璧な人はいません。一人ひとりが不完全な者の集まりでしたが、誰にも負けない得意技を持って主役になれることが最大の魅力ではないでしょうか。
プロフェスは短所を改善する職場ではなく、その人の潜在的な長所を伸ばすことが可能な職場であることが魅力ですね。
今はどんなお仕事をされていますか?
ほぼ人事コンサルティング業である人事フレームを作り、賃金表、評価表を作成し、評価者訓練を実施することがメインの仕事です。
最近は医療、介護施設のリーダーシップ研修も依頼が増えています。
どのような人が『プロフェス』に入ってきてもらいたいですか?
自分に自信のない人、自分にコンプレックスを持っている人、過去の自分を変えたいと思っている人を希望します。なぜなら僕がそうだったからです。誰でも生まれてきたことには理由があると思っています。僕は人が生まれてきた理由は『他人の役に立つ』こと、特に仕事で他人の役に立つために生まれてきたのだと信じています。
社労士は人に感謝される仕事です。障害年金や人事コンサルティングでクライアントに感謝されます。そして感謝されることで自分に自信がつき、コンプレックスも解消され、未来の自分しか見えなくなります。
そんな職場がプロフェスであり、自分を変革したいと切望している人を求めています。
一日の流れ
こんなスケジュールで勤務しています。
- 10:00クライアント先にて人事コンサルティング
- 12:00事務所にて昼食
- 13:30クライアント先にてリーダーシップ研修講師
- 17:00帰社後、就業規則の作成2本
- 19:00帰宅
とても忙しそうですがプライベートは充実してますか?
デスクワークや移動で車中が多いためスポーツジムに通っています。今年中には腹筋男子に変身したいと思います(笑)